LINKでは、デニムリペアサービスを行っております。
ジーパンの修理、裾加工などでお困りの方は、気軽にご相談下さい。
現在、リペア依頼が増えてきております。
「春」に色落ちしたジーパンを履きたいので、リペアのメンテナスでご依頼を受けております。
さて本日は、お客様から相談を受ける「リペアするタイミング」について書きたいと思います。
ジーパンが破ける前、リペアを行いたいとご相談を受けます。
リペアは、ジーパンの穴を埋めたり、補強する作業ですが、生地に針を通す為、まだ生地が死んでない状態でリペアをすると、逆に生地を傷めます。
こちらの生地の痛みの場合は、リペア(補強)を行っていいと思います。
アップしたら解ると思います。
横糸が少しづつ出てきています。
生地を裏返したら解りやすいと思います。
破ける、手前の状態で生地も薄くなってきています。
生地は破けてない為、この状態でリペア(補強)行うと、リペアした感が薄く、作業料金も抑えられます。
それでは、リペアを行ったらこんな感じになります。
全体
横糸が出ていた部分は、軽くてタタキも入れて補強。
裏返し
横糸が出ていた部分のみリペアを行ったら、そこだけ生地が厚くなり周りが破けやすくなります。
その為、生地が薄くなってきてる部分は、すべて補強しました。
縦糸に沿ってミシンを走らせ、ジーパンの色に合わせて糸も選びます。
リペアの後が極力目立たないようにと仕上げました!
こちらのリペア作業料金: 4,500円+tax
縦: 35cm×横: 10cm
タタキ: 2ヶ所
リペアでお困りの方は、気軽にご相談下さい!
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