ビンテージ、インポート、ドメスティックと色んなブランドがGジャンがあります。
日本人体系に作られているドメスティックに比べ、ビンテージやインポートは、日本人に合わない創りに仕上げてあります。
特に、袖丈の長さでお困りの方は、多数おられると思います。(当店でも多数声を頂いております。)
それで本日は、Gジャンの袖丈詰めを紹介致します。

袖詰め4cmのご依頼。

一度カフスを外し、袖の長さ4cmをカットしてカフスを付けなおす作業になります。
その際、袖幅の長さが異なり、スリットの長さが短くなります。
(袖は、テーパードが入っている為、カットしたらカフスにハマる長さと異なります。)

それで、袖幅の長さ、スリットの長さをオリジナルに合わせて、カフスを付け直す作業を行います。

袖幅を合わせる為、スリット部分を少しカットし巻きなし作業を行います。
裾幅を合わせたらカフスを合わせて縫い合わせます。その際、シングルステッチ仕上げになります。

オリジナルの長さにスリットを合わせて、巻き縫い部分を処理して完了です。

スリットの長さ、袖幅の長さをオリジナルに合わせて、袖詰めを行う事が一番自然に仕上がると思い、LINKではこのようなやり方で仕上げております。

Gジャンの袖の長さでお困りの際は、気軽にご相談下さい。

【LINK DENIM REPAIR】袖丈詰め
price: 5,500円(tax in) 

LINK(men’s & lady’s select denim repair shop)
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